上品コーデはコレで安心！ M4494○江戸明治和本等＞浪華名勝帖［難波名勝帖］稀書往来物 和書

■浪花名所并町尽［浪華名所并ニ町尽・浪華名所町尽］

【判型】大本1冊。☆E0169和本元治2年（1865）「宗門人別改帳ほか」4冊/甲斐国巨摩郡一町畑村（山梨県）/古書古文書/手書き。縦247粍。星川皎三編 藤沢南岳序『藍石居士古稀賀筵図録』明治41年刊 三好藍石古稀記念展観・煎茶会図録 小画禅堂三好蔵版 明治時代和本 中国趣味。

【作者】不明。宗雪聞書 全 和書 文政 利休 茶道 古書 古文書 歴史書 秘伝。

【年代等】江戸後期書。西川勝三郎『趣味のくさぐさ』大正11年 日本考古学会員の古美術品図録 仏教美術（古鏡・古鈴・仏像・密教法具）武具刀剣 古代中国銅器 根付。

【備考】分類「往来物」。菅野新一監修 俵有作編『郷土玩具研究シリーズ』（12冊セット）限定200部 昭和40-42年 郷土玩具研究会刊。袋綴じ展開収録。源氏の君・花散里（桐壺天皇の中宮の妹)を訪問「源氏物語」澪標（みおつくし）の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道・茶道具15B。『浪花名所并町尽』は、大坂城築城以来の歴史など大坂の由来から起筆して、大坂城下の名所旧跡や町名等の地名とその風趣を紹介した往来物。近代曹洞宗名僧【星見天海】『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/明治時代 曹洞宗師家 代表人物の一人 書は「漢字天海 仮字良寛」と並び称す 越後生。「先、御城は慶長年中太閤秀吉公の築玉ふ日本之名城とか哉承り候。『帝国蚕業協会報』（全32冊揃）明治32-35年帝国蚕業協会刊（長野県小県郡上田町）現・上田市で刊行された明治時代の養蚕業会報誌。落城之後は、天下の御支配にて江戸寺社御奉行より代々御城代に被為入、其外御定番両町御奉行、同関東より御入有て、三郷寺院社中、町々其外在々は不及申、摂・河・播の三ヶ国御支配被為有厳重之御事に候と承り候…」と起筆し、城下周辺を散策する想定で、京橋口付近の番所や武家屋敷、蓮如水（蓮如井）や玉造稲荷明神などの名所旧跡、広小路・上本町札之辻などの路地名などにも触れつつ、谷町・骨屋町・松厘町等の町名を順々に列挙した後、三文字座で昼食を済ませて高津に戻り、堀留から屋形船に乗船して大川筋へ出て難波橋の元に碇を下ろし、日暮れまで鍋島屋敷の風景を楽しみ、夜は数多くの行燈を眺め、三味線・太鼓の音を聞きながら酒宴するといった当地の歓楽の様子にも触れる。口宣案　安永七年十二月二十二日　万里小路文房 奉　　肉筆 江戸後期 後桃園天皇 宿紙 宣旨 公家 天皇 朝廷 古文書 古書 古筆。そして、最後に「扨々、浪花の里も百万石之御城下と承り候得ば、通筋町々夥敷事、迚も我々筆紙に及事に無之候。★H422和本江戸安政7年（1860）徳山藩家臣徳山七士信田作太夫直筆「槍術兵法写本」1冊古書古文書幕末の志士。依而、只、手習小供の楽にぞ書ぬきしるしまいらせ候。木版画葉書60枚『第三回 暑中絵葉書交換会』戦前期 大阪木版社/名古屋錦葉会刊 須知善一 小澤一蛙 桝岡良 長谷川儀一郎 田中耕花ら。かしく」と結ぶ。[真作]：求道！／[近角常観・書簡巻子・七巻]／真宗大谷派西源寺住職／清沢満之。本文を大字・2行・無訓で記す。神戸蒐美会『趣味風流』（3輯セット＝第3-5巻）戦前刊 木版絵葉書集（彩色木版画絵葉書9枚揃）。

★原装・題簽付・状態概ね良好。【古文書 大量】越後国頚城郡 下広田村文書／一括 新潟県 下広田村 村方文書 地方文書 宗門改帳 五人組帳 反別帳 大福帳 【23-1009-1】。稀書(他に所蔵無し)。☆E0099和本江戸期地方書地方行政写本「地方落穂集」3冊揃/古書古文書/手書き。