上品なブランド ●極上和本YM3218●愛育茶譚（大本）桑田和（立斎）嘉永6年春刊 著者蔵板 産育史料 医学 和書

■愛育茶譚（大本）桑田和（立斎）産育史料

【判型】大本1冊。★H422和本江戸安政7年（1860）徳山藩家臣徳山七士信田作太夫直筆「槍術兵法写本」1冊古書古文書幕末の志士。縦260粍。木版画葉書60枚『第三回 暑中絵葉書交換会』戦前期 大阪木版社/名古屋錦葉会刊 須知善一 小澤一蛙 桝岡良 長谷川儀一郎 田中耕花ら。

【作者】桑田和（立斎）作。[真作]：求道！／[近角常観・書簡巻子・七巻]／真宗大谷派西源寺住職／清沢満之。内藤貞庵・赤柴立策序。神戸蒐美会『趣味風流』（3輯セット＝第3-5巻）戦前刊 木版絵葉書集（彩色木版画絵葉書9枚揃）。永海画。【古文書 大量】越後国頚城郡 下広田村文書／一括 新潟県 下広田村 村方文書 地方文書 宗門改帳 五人組帳 反別帳 大福帳 【23-1009-1】。

【年代等】嘉永6年春刊。☆E0099和本江戸期地方書地方行政写本「地方落穂集」3冊揃/古書古文書/手書き。［江戸］著者蔵板（印施）。ｋ◎◎　江戸期　和本　済民外科重宝記　168丁　厚冊　延享3年　岡田三郎右衛門ほか板　医学　漢方　　/t-h01。

【備考】分類「医学」。☆3134和本江戸天保10年（1839）心学「極楽住居」2編上中下3冊/樹下翁(和田耕斎)/浦川公佐/絵入古書古文書/木版摺り。『愛育茶譚』は、初印本には表紙見返に「離情応物／窮理／桑田印施」の朱印を押す。村上忠順編著『名所栞』（8冊）元治元年 松塢亭蔵版/深見藤吉他刊 江戸時代和本 歌学書 三河国国学者 愛知県三河地方郷土史料。種痘の実施や啓蒙活動に尽力した江戸深川の小児科医である著者が「愛育総説(そだてようあらまし)」「臍帯(ほぞのお)」「拭口(くちをぬぐう)」「浴児(うぶゆ)」「児衣(きもの)」「始乳(ちをつける)」「撰乳(うば)」「代乳(ちちのかわり)」「剃頭(さかやき)」「調治(まくり)」「離乳(ちちをはなす)」の11章に分けて述べた育児書。天正　弓術秘傳書巻（仮題）。表紙見返しには「本書は小児養育の真理を万人が理解するためであり、近年は牛痘が行われて大厄を免れるようになったものの、親の子育ての間違いから種々の病気になったり、早死にするのは嘆かわしいことである。有正味齋試帖詩注 木刻本 呉錫麟 検索:清朝 木版画 筒子頁 線装本 白棉紙套印 唐本漢籍 古籍善本 国子監 玉扣紙 支那 牋紙宣紙 聚珍版 殿版。だから、本書を熟読して、目先の愛（姑息の愛）に溺れ子孫を害することがないようにせよ」と戒める。昭和6年　「東亜研究講座　合本　其一」　14冊合本　現代北支那の見世物　現代支那の音楽　支那服に就いて　支那の硯に就いて　送料無料。本文では「都会では名医が揃い、高価な薬も満ちあふれていて一つも不足がないが、医薬が乏しい田舎の子どもの方がかえってよく育つ」として育児環境に言及したり、「貧家の幼児は号泣しても大人が構わないために、自ずから手足を動かして健やかに育ち、また自然三分の飢寒を得るために生理にかなってよく育つものが多い」とか「幼児は12カ月頃より常に立ち歩きを練習させ、自分で立つようにさせよ。青字刷 醴泉銘3冊不揃 木版刷　 検索 欧陽詢 九成宮 和本 唐本 拓本 書道。この時期の立ち歩きが足に良くないというのは俗説であって、この時に歩くことを習わせれば、3歳頃には2里程の距離を歩かせてもくたびれない。米山助松来翰綴 明治39年／韓国併合 古文書【24-0412-46】。子どもが駆け回ったり踊って跳ねたりすることを好むようになれば、自然と健康になる」のように具体的な育児法を展開する。明治４４年　演芸画報　１０冊一括　送料無料　　　　　　検索　藤澤 清造　杉浦 非水。なお、本書の随所で「健康」という言葉を使用しているが、当時、あまり一般的でなかった「健康」という言葉を頻繁に使用している点は興味深い（緒方洪庵の『病学通論』（嘉永2年刊）の影響か）。加藤まさを木版画装『中山晋平曲 童謡小曲』(8冊セット)昭和3-4年 山野楽器店刊 北原白秋・野口雨情・西條八十ら歌詞。

★原装・題簽付・状態概ね良好。写本　弓術　武術　兵法　２０冊　　　469。