品良く着こなすため ●極上和本YM4646●〈民家日用〉字尽童子教 川合元 享和2年 稀書往来物 和書

■〈民家日用〉字尽童子教（享和2年）

【判型】半紙本1冊。西川勝三郎『趣味のくさぐさ』大正11年 日本考古学会員の古美術品図録 仏教美術（古鏡・古鈴・仏像・密教法具）武具刀剣 古代中国銅器 根付。縦226粍。菅野新一監修 俵有作編『郷土玩具研究シリーズ』（12冊セット）限定200部 昭和40-42年 郷土玩具研究会刊。

【作者】川合元（河井元・申甫・忠蔵）作。源氏の君・花散里（桐壺天皇の中宮の妹)を訪問「源氏物語」澪標（みおつくし）の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道・茶道具15B。川合正校。近代曹洞宗名僧【星見天海】『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/明治時代 曹洞宗師家 代表人物の一人 書は「漢字天海 仮字良寛」と並び称す 越後生。文鳴画。『帝国蚕業協会報』（全32冊揃）明治32-35年帝国蚕業協会刊（長野県小県郡上田町）現・上田市で刊行された明治時代の養蚕業会報誌。

【年代等】享和2年1月刊。口宣案　安永七年十二月二十二日　万里小路文房 奉　　肉筆 江戸後期 後桃園天皇 宿紙 宣旨 公家 天皇 朝廷 古文書 古書 古筆。［京都］蓍屋儀兵衛ほか板。★H422和本江戸安政7年（1860）徳山藩家臣徳山七士信田作太夫直筆「槍術兵法写本」1冊古書古文書幕末の志士。

【備考】分類「往来物」。木版画葉書60枚『第三回 暑中絵葉書交換会』戦前期 大阪木版社/名古屋錦葉会刊 須知善一 小澤一蛙 桝岡良 長谷川儀一郎 田中耕花ら。全冊（見開き図再掲）。[真作]：求道！／[近角常観・書簡巻子・七巻]／真宗大谷派西源寺住職／清沢満之。底本は本文第17丁欠（デジタル画像は別本にて補充）。神戸蒐美会『趣味風流』（3輯セット＝第3-5巻）戦前刊 木版絵葉書集（彩色木版画絵葉書9枚揃）。『〈民家日用〉字尽童子教』は、社会生活に必要な語彙を分野別に集録した字尽型往来。【古文書 大量】越後国頚城郡 下広田村文書／一括 新潟県 下広田村 村方文書 地方文書 宗門改帳 五人組帳 反別帳 大福帳 【23-1009-1】。漢字4-7字1句の形式で、諸国名物・京町・官名・宗旨・歴年・大唐歴年・本朝人傑・中華人傑・本朝武将・都会・行程記・書物・天地・鳥類・畜類・魚類・虫類・草木・五穀・宮室・諸道具・飲食・衣服・五体・親類・人倫・疾病・薬種・言語の29分野にわたり986句を収録。☆E0099和本江戸期地方書地方行政写本「地方落穂集」3冊揃/古書古文書/手書き。例えば「諸国名物」の冒頭「日本六十六ヶ国、五畿内山城平安城、大仏稲荷東福寺、祇園清水智恩院…」のように各句とも七五調で綴る。ｋ◎◎　江戸期　和本　済民外科重宝記　168丁　厚冊　延享3年　岡田三郎右衛門ほか板　医学　漢方　　/t-h01。初版本とされる寛政10年板は未見だが、その再板である享和2年板は6行（1行2句）・付訓で記し、巻頭に席書・七夕・天神講の挿絵3葉を掲げる。☆3134和本江戸天保10年（1839）心学「極楽住居」2編上中下3冊/樹下翁(和田耕斎)/浦川公佐/絵入古書古文書/木版摺り。後に、元治2年増補、明治3年改正の全面改刻版（『〈頭書日用重宝・伊呂波字引附〉増補字尽童子教』）が流布したが、分類の配列などに小異が見られ、さらに頭書等に「日用早引字尽（イロハ引き語彙集）」「年中時候之事」「三伊呂波」「干支六十之図」が追加されたほか、享和板の巻頭口絵は省かれ、作者名も隠蔽されてしまった。村上忠順編著『名所栞』（8冊）元治元年 松塢亭蔵版/深見藤吉他刊 江戸時代和本 歌学書 三河国国学者 愛知県三河地方郷土史料。

★原装・題簽欠・表紙やや傷み・本文並み（本文中1丁落丁）。天正　弓術秘傳書巻（仮題）。稀書（全国に所蔵2カ所（国文学研究資料館DB））。有正味齋試帖詩注 木刻本 呉錫麟 検索:清朝 木版画 筒子頁 線装本 白棉紙套印 唐本漢籍 古籍善本 国子監 玉扣紙 支那 牋紙宣紙 聚珍版 殿版。