大人 可愛い 服 ○極上和本YM4612○小野篁歌字尽 天和3年 鱗形屋板 「人倫名」合 和書

■小野篁歌字尽（天和3年・鱗形屋板＋人倫名）

【判型】大本2巻合1冊。近代曹洞宗名僧【星見天海】『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/明治時代 曹洞宗師家 代表人物の一人 書は「漢字天海 仮字良寛」と並び称す 越後生。縦270粍。『帝国蚕業協会報』（全32冊揃）明治32-35年帝国蚕業協会刊（長野県小県郡上田町）現・上田市で刊行された明治時代の養蚕業会報誌。

【作者】不明。口宣案　安永七年十二月二十二日　万里小路文房 奉　　肉筆 江戸後期 後桃園天皇 宿紙 宣旨 公家 天皇 朝廷 古文書 古書 古筆。

【年代等】天和3年5月刊。★H422和本江戸安政7年（1860）徳山藩家臣徳山七士信田作太夫直筆「槍術兵法写本」1冊古書古文書幕末の志士。［江戸］鱗形屋板。木版画葉書60枚『第三回 暑中絵葉書交換会』戦前期 大阪木版社/名古屋錦葉会刊 須知善一 小澤一蛙 桝岡良 長谷川儀一郎 田中耕花ら。

【備考】分類「往来物」。[真作]：求道！／[近角常観・書簡巻子・七巻]／真宗大谷派西源寺住職／清沢満之。寛文11年・［江戸］松会板を始祖とする「木」本（冒頭が木で始まる）江戸板系統の古板の「小野篁歌字尽」の前に江戸前期刊「人倫名」を合綴した往来物。神戸蒐美会『趣味風流』（3輯セット＝第3-5巻）戦前刊 木版絵葉書集（彩色木版画絵葉書9枚揃）。まず天和板は寛文2年刊『小野篁歌字尽』（「椿」本）の改編本で、何らかの意味で類似的あるいは対照的な語彙を1行に並べ（これを仮に1単元と呼ぶ）、これに和歌を添えて記憶の便を図った往来物。【古文書 大量】越後国頚城郡 下広田村文書／一括 新潟県 下広田村 村方文書 地方文書 宗門改帳 五人組帳 反別帳 大福帳 【23-1009-1】。内容・構成ともに寛文板と酷似するが、（1）寛文板の第1単元「椿・榎・楸・柊・桐」を本書で「木・椿・榎・楸・柊」に改めた点、（2）寛文板の第64単元（「広・店・庇…」の行）から第87単元（「桶・涌・踊…」の行）までの24単元を、本書では第88単元以後に移動させ、それに替えて寛文板の第89単元（「討・腕・腰…」の行）以下の24単元を挿入した点などが異なる。☆E0099和本江戸期地方書地方行政写本「地方落穂集」3冊揃/古書古文書/手書き。本系統は寛文11年板を最古として、延宝3年、天和3年板など多くの重板・異板が存するが、その嚆矢となった寛文11年板は本文を大字・五行・付訓で記す。ｋ◎◎　江戸期　和本　済民外科重宝記　168丁　厚冊　延享3年　岡田三郎右衛門ほか板　医学　漢方　　/t-h01。また、前半部「人倫名」は、「木尽」「花名」「魚尽」「鳥尽」「獣名」「虫尽」「青物」「食物」「菓子」の字尽集。☆3134和本江戸天保10年（1839）心学「極楽住居」2編上中下3冊/樹下翁(和田耕斎)/浦川公佐/絵入古書古文書/木版摺り。いずれも5行・付訓で記す。村上忠順編著『名所栞』（8冊）元治元年 松塢亭蔵版/深見藤吉他刊 江戸時代和本 歌学書 三河国国学者 愛知県三河地方郷土史料。

★原装・題簽付・状態概ね良好。天正　弓術秘傳書巻（仮題）。稀書（他に所蔵無し）。有正味齋試帖詩注 木刻本 呉錫麟 検索:清朝 木版画 筒子頁 線装本 白棉紙套印 唐本漢籍 古籍善本 国子監 玉扣紙 支那 牋紙宣紙 聚珍版 殿版。