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新品 :60382137789
中古 :60382137789-1 |
メーカー | 0cc8fb0a3aa6f4 | 発売日 | 2025-06-19 06:08 | 定価 | 25000円 | ||
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カテゴリ |
不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款
閉じる「上楼空望往来船」白氏文集の有名な漢詩
閉じる仙台藩医・木村寿禎の落款
閉じる玉鬘邸を訪れる薫の君(国宝・竹河Ⅰ)
閉じる玉鬘邸で碁を打つ姫君(国宝・竹河Ⅱ)
閉じる碁を打つ2人の姫君(大君・中の君)拡大
閉じる桜を愛でる2人の姫君(大君・中の君)拡大
閉じる玉鬘家系図
自筆「源氏物語」の「竹河(たけかわ)」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。大渡・茶入れ☆和楽作・共箱・定価2300円・状態良好★拡大画像満載☆。
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。宇治の姉妹(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の姫君・大君と中の君)の物語・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道36-B。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。茶道具 抹茶茶碗 赤楽 茶碗 川嵜 和楽 造 茶道 t 9741835。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。楠部弥弌 刷毛目茶碗 味わい深い逸品k857。現在の今上天皇と系譜がつながっている。桂山作 百本立 茶 茶道具 即決。
関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。■三和堂■今井政之 清水公照筆 御本手茶碗 旭日青天 茶道具 共箱 気品ある作品!!。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。越前焼 備前焼 抹茶碗 灰釉 アンティーク抹茶碗 平茶碗 蔵出し 1客。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。【大幅値下げ!!!】YK41 山川巌造 色絵茶碗 七宝文様(木箱)【新品】。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。Y10082 「宇野 徹」白磁 白瓷 茶碗 平茶碗 茶道具 共布 共箱。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。川崎和楽 赤楽 嶋台茶碗★金銀一双★味わいのある見事な逸品★a737。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。宇治の姉妹(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の姫君・大君と中の君)の物語・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道29-B。(資料の記録は下記に掲示)
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。【睦】 京焼 清水六兵衛 染付 菊文 茶碗 清水焼 茶道具抹茶 共箱■。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。新開寛山 黒釉窯彩茶碗 素晴らしい景色t728。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。八の宮(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子)匂宮(今上天皇の皇子)と薫の君を歓待・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道19-B。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。【骨董・茶道具】★平安 大丸北峰★★雲錦茶碗 en056yb42.vb8. 紅葉。また、各巻ごとの書かれた年については不明。『新品』 三代・佐々木松楽作 赤楽茶碗 桐共箱。従って、応永五年とは、書き始めの年である。楽十三代 惺入 赤茶碗「寶珠」二重箱 裏千家淡々斎☆c480。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。玉鬘の姫君の娘(大君と中の君)、冷泉院(前冷泉天皇)と今上帝から求婚される・二人の天皇からの求愛物語「源氏物語」「竹河」24-B。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。【風流庵】 『和文字』 平安・川崎和楽作 ★ 赤楽 茶碗 桐共箱。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。京都の大きなお寺より 茶碗2つセット 箱なし 1006V8G。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門(おおいみかど)」を称する。【風車】佐々木松楽 造 赤楽茶碗▲共箱▲楽焼 平安松楽▲茶道具 茶碗 抹茶碗 在銘 茶器 陶器 陶磁器。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。小山富士夫(古山子)辰砂茶碗 味わい深い逸品 r608。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。【No.54】茶道具 茶道 京焼 平安草山 黒天目 茶碗 器 茶器 美品 中古品。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。U02105 佐々木禅 燿珠天目 茶碗 天目 茶道具 /DC。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。八世乾山 如仙 茶碗 飽きのこない一品です★x580。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。尾形乾山 人物図 茶碗 共箱 茶道具。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。13318/赤楽 茶碗 和楽造 栞付 未使用 共布共箱 茶道具。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。【風車】京焼 小川欣二 造 乾山写 浅皿茶碗▲共箱▲茶道具 日本芸術院会員 小川文齋 日展審査員 清水六兵衛に師事 蔵出 古玩。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。新品 京焼 北村和善 煎茶茶器茶具 盃 5点セット 希少品 送料無料。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。茶道 茶器 三島茶碗。
出品した「源氏物語」は竹河(たけかわ)の内容の要旨
「竹河」(たけかわ)の巻は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。【骨董・茶道具】★窯印有★★赤楽茶碗 向付 小鉢 em002w33.m8.。薫の君、14歳から23歳までの恋物語。茶道具 惺入うつし 鶏 白茶碗 楽焼 三代 佐々木昭楽。薫の君15歳の正月下旬、髭黒大政大臣の正室であった玉鬘(たまかずら)の姫君の邸に薫の君や蔵人少将(夕霧の子息)が集い催馬楽の「竹河」を謡い興じていた。♯時代物 朝日窯造 古九谷風唐草模様 むし茶碗 9客 共箱付き!! 朝日焼 京焼 呉須赤絵 蒸し碗 むし碗 角福 骨董 懐石道具【多少の難有り】。その席で玉鬘(たまかずら)の姫君は薫の君が弾く和琴の音色がなき弟の柏木の音色に似ていることに気づく。茶道具 楽焼 黒楽茶碗 時代物 極上品 初だし品 C3514。3月の桜の花盛りの夕暮れ時、玉鬘(たまかずら)の二人の姫君が御簾をあげ、桜の木を賭け碁を打っていた。◆宮地英香 歌仙 一双茶碗◆b585。蔵人少将(夕霧の子息)はその姿を見て二人の姫君のうち姉の大君への思いを募らせていく。西村徳泉 千家三代 咄々斎 元伯 詩茶碗 素晴らしいお品t748。薫の君、蔵人少将と玉鬘(たまかずら)の二人の姫君のきらびやかな恋物語が描かれている
原本自筆上部に「上楼空望往来船」(楼に上りて空しく望む、往来の船)玉鬘には美しい二人の姫君(大君・中の君)がいる。令和・天皇陛下即位記念 菊桐鳳凰絵 抹茶碗 陶楽 【未使用、未開封、完封品、非流通品】送料無料。(八の宮の姫君とは別)二人の姫君には冷泉院(前冷泉天皇)、今上天皇、そして蔵人少将(夕霧の子息)というきらびやかな求婚者がいる。板谷波山 蛋殻磁茶碗 温かみのある作品 s573。しかし、髭黒大政大臣という夫のなきあと、玉鬘は朱雀天皇の皇后で明石中宮の権力に圧倒されていた。●e2624 三代 三浦竹泉 抹茶碗 共箱 平安 竹泉 茶道具。明石中宮という圧倒的な権力者の前に自分の立場が風前の灯であることを悟る。茶道具 抹茶茶碗 黒楽 馬盥茶碗 「楽」印 茶道 18-4817。紫式部が「竹河」を書くに際し、「白楽天」の漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかる。◆永楽善五郎 乾山写 松茶碗◆b478。詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。粉引茶碗 粉引 京焼 抹茶碗 アンティーク抹茶碗 蔵出し 共箱 作家物 1客。)
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」竹河(たけかわ)の巻》
「竹河」の巻は英文で「The Eastern Cottage」と表記されます。◆八世乾山 如仙 茶碗◆b510。
《自筆上部の原本自筆上部に「上楼空望往来船」(楼に上りて空しく望む、往来の船)漢詩文の落款が押捺されている。TN45 ◇◇ 焼元窯 七代 古瀬尭三 赤膚山 法隆寺 茶碗 茶道具 ◇◇。この漢詩は「白楽天」中の有名な一節です。【真作保証】■ 五代清水六兵衛 ■ 御本茶碗 <230724050>。》
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。和善 作 御室焼 京焼 茶碗 茶道具 抹茶碗 在銘 共箱 仁清写 仁和寺 箱書 書付 御室窯 中古保管品 陶器 三代 北村和善 昭和37年 壬寅。)
「自筆原本」
自筆右下の上の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子と娘・幾千姫(玉映)の落款。古山子(小山富士夫)粉引茶碗 味わい深い逸品 r560。
自筆右下の下の印は、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印《自筆上部の原本自筆上部に「上楼空望往来船」(楼に上りて空しく望む、往来の船)という漢詩文の
落款が押捺されている。鳳】鎌田幸二 窯変天目釉 茶碗 共箱 煎茶道具 美品。漢詩文の落款が押捺されている。茶道具 茶碗 橋本喜泉 仁清写 行幸 桃山窯 金彩 未使用 紙箱 札幌市。この漢詩は「白楽天」中の有名な一節です。古萬古焼 古茶碗 中国古玩 煎茶道具 紫砂 朱泥 南蛮 木米 茶器 茶道具。》
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。【睦】平安「善昇」染付 色絵 金彩 盛上『老松』茶碗 山岡善昇 茶道具 京焼 清水焼 共布 共箱■。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。五山楽窯房 湯呑 8点 2客入り4箱セット 真珠釉 竹炭釉 釣窯釉 加藤益浩 茶器 茶道具 茶碗 陶磁器 84474。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。三浦竹軒(造)御題光茶碗 共箱 金彩 政府認定技術保存資格者 京焼 未使用 b7245k。
《「源氏物語」竹河(たけかわ)の巻》
《人(ひと)》・・・・香(か)なつかしうしみたるを、
と(取)りあへたるまゝに、かつけたま(給)ふ。玉鬘の姫君の娘(大君と中の君)、冷泉院(前冷泉天皇)と今上帝から求婚される・二人の天皇からの求愛物語「源氏物語」「竹河」26-B。
(薫)「なに(何)そもそ」なとさうときて、侍従は、
あるしの君に打かつけていぬ。仁阿弥道八 藍絵茶碗 風格のある作品 r706。引きとゝめてかつくれと、
(薫)「みつ(水)むまやにて夜更にけり」とてに(逃)けにけり。均窯(きんよう)釉 夏茶碗 平安 杜(もり)造 銘 大空 大徳寺 黄梅主太玄。
少将は、此源(けん)侍従のきみ(君)の、かうほのめきよ(寄)るめれは、
みな人、これにこそ心よ(寄)せたま(給)ふらめ、わか身はいとと
くつ(屈)し、いたく思ひよは(弱)りて、あちきなうそうらむる。小山富士夫(古山子)黒茶碗 味わい深い作品 s605。
「人はみな花にこゝろ(心)をうつすらむひとりそまとふ春の夜のやみ」
うちなけきてた(立)ては、うち(内)の人の返し、
(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。李朝 抹茶碗 茶道具 鼠釉 朝鮮陶器 アンティーク抹茶碗 蔵出し 1客。
《「源氏物語」竹河(たけかわ)の巻》
《太政大臣の正室・玉鬘の姫君(大君・中の君)への冷泉院(前冷泉天皇)と今上天皇の求愛物語・自筆「源氏物語」「竹河」の原文》<BR>
《髭黒大将と玉鬘の姫君の間の御子(大君・中の君)たち》
《玉鬘の姫君の娘(大君)、冷泉院、今上帝から求婚される》
《正月下旬、薫の君、玉鬘邸を訪問し源少将(夕霧の子息)と宴を催す》
《尚侍(玉鬘)方は簾の中から盃をさし出す。◆波石造 呉器形茶碗一双 倣画所左近衛将監光文 土佐光文(藤原光文)◆b498。
侍従の君(薫の君))は
(薫の君)「あまり酔い過ぎますと 、心に秘めていることも隠しきれなくなって 、
不都合をも口にしてしまうものと聞いております。大樋松笠香合 大樋長阿弥作266clbc。
この私をどうしてくださるおつもですか」
とすぐにはお受けにならない。【骨董・茶道具】★二代 小川長楽★★赤茶碗 zn069sj.8.。小袿を重ねてある細長の》・・・・・・・人香の懐かしく染みついているのをありあわせのままにお被(かず)けになる。【和 (7681) 時代古作 佐々木二六作 白釉茶碗 共箱有 茶道具 水月楽山。
(薫の君)「これはなんとしたことです。小田雪窓 絵付け 宮川香雲 龍谷窯 大徳寺 眞葛焼 京焼。」
などとお声をおたてになって、侍従の君(薫の君)はそれを主の
侍従の君(藤侍従・玉鬘の三男)にの肩にお被(かず)けて帰っていった。抹茶碗 華の図 京焼 茶道具 アンティーク抹茶碗 蔵出し 1客。
ひきとめて被(かず)け返そうとするけれども
(薫の君)「水駅(みずうまや)で夜が更けてしまいました」
と言って逃げ帰るのであった。京焼 鉄釉文 白釉 抹茶碗 南陶 茶道具 アンティーク抹茶碗 蔵出し 1客。
《八・蔵人少将(夕霧の子息)薫の君を羨む、玉鬘の姫君、薫の君の筆跡をほめる》
蔵人少将(夕霧の子息)は、この源侍従の君(夕霧の子息)が
こうして折々立ち寄るらしいので、お邸の皆がこの人に好意を寄せておられるようだと、
ご自身はいよいよ浮かばれず気弱になって、おもしろくないことだとうらみ言を言う。2代 諏訪蘇山 茶碗 茶道具 京焼 0929V15G。
(蔵人少将・夕霧の子息)「どなたもみな、花に心を寄せているのであろう。e376 技工名品 名工 三代 伊東陶山 天目釉 笹絵 茶碗 共箱 共布 手紙付 抹茶碗 美品 茶道具 本物保証。
このわたし一人だけが春の夜の闇に思い迷っている」
嘆息をもらして立っていると、簾の中の人の返しは、・・・・・
《(女房)「折に応じて感興もおぼえるというものでしょう。【骨董・茶道具】★平安 松月庵 井上春峰★★黒楽茶碗 ep024ub33.sb8.。
ただ梅の花の薫りばかりに心をひかれるわけでもありますまい」
と書いてある。八の宮(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子)匂宮(今上天皇の皇子)と薫の君を歓待・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道23-B。》
追記・玉鬘の姫君(大君)に対し、冷泉院(前冷泉天皇)と今上天皇の二人から、入内の要請が来ており、玉鬘の姫君が迷っている場面を記しております。★☆送料無料/ 未使用 十四代朝日豊斎 茶碗 遠州七窯 茶道具 共箱 共布☆★。
備考・玉鬘の二人の姫君のうち大君(姉君)は冷泉院(前冷泉天皇)の妻となり、中の君(妹君)は今上天皇の妻となる。八の宮(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子)匂宮(今上天皇の皇子)と薫の君を歓待・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道21-B。今上天皇の正室(皇后)は明石中宮で匂宮の母君。寿山老人【寿の子】茶碗★味わい深い景色★a624。桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の姫君(大君・中の君)とは別人。国宝・源氏物語絵巻・竹河(たけかわ)I ・Ⅱの絵の元になる・自筆「源氏物語」竹河の原文・二人の天皇の求愛物語11-B。八の宮の姫君・中の君はのちに、今上天皇の皇子・匂宮の妻となる。●【宮川香斎(真葛香斎)】真葛焼 ≪菊桐之絵茶碗≫ 共箱 京焼・清水焼 茶道具 |「茶道具買取」《小川処堂》。
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。楽茶碗箱無し。
《Bamboo River (竹河)》
She had a New Year's gift for him, a robe and cloak
from her own wardrobe, most alluringly scented.
"More and more purposeful,"
he said, making as if to return it through her son.
"There were all those other parties for the carolers,"
he added, deftly turning aside their efforts to keep him on.
He always got all the attention, thought the lieutenant,
looking glumly after him, in an even blacker mood than usual.
This is the poem with which, sighing deeply, he made his departure:
"Everyone is thinking of the blossoms,
And I am left alone in springtime darkness."
This reply came from one of the women behind the
curtains: …《"There is a time and place for everything.》
英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)
《柯根(竹河)》
内送出一杯酒来。昭和ビンテージ 茶道具 京焼 在銘品 山図柄茶碗 五色輪図柄茶碗二客揃え 抹茶茶碗 大きい茶碗:直径12cm 高さ8cm HTF502。薰君道:“听酒醉分,
心事忍不住,未免言乱。土龍窯 伊東翠壺(造)刷毛目印花茶碗 共箱 共布 茶道具 現代工芸 美品 日展作家 京焼 陶磁器 y1449。教我怎?”
他不肯立刻接受酒杯。30618/○三代 佐々木昭楽 赤茶碗 楽焼 共箱 共布 抹茶碗 茶道具。内送出一套人的褂子和礼服来,
薰香郁可,是景,送与薰君的品。大君(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君)中の君(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君)と語り合う・自筆「源氏物語」総角66-B。
薰君道:“又是怎一回事?”
便把件衣衫推藤侍从,起身就走。「未使用」 三代目・佐々木昭楽作 木守 赤楽茶碗 化粧箱。
藤侍从拉住了他,将衣衫交。書籍本 原色陶器大辞典茶碗古九谷古伊万里有田古備前唐津大樋楽唐物木米銘款窯印800点国宝重文名物名器図版870余9千項目茶道美術茶道具茶陶。薰君:
“我已喝‘水’酒,夜深了。昭和ビンテージ 茶道茶盆三点揃 「京焼 香菊窯 本金彩上絵付花柄茶碗」 「赤膚焼 大塩昭山造 奈良絵茶碗」 他 1980年代 KHK505。”
着就逃回家去。桐壺天皇の皇子・八の宮と中将の君との御子・浮舟(大君/中の君と異母姉妹)と薫の君、匂宮の恋物語・自筆「源氏物語」東屋の原文/茶道25-B。藏人少将看薰君常常来此,
大家他表示好感,便自己相形,
心中不委屈,口上不免出无聊的怨言,吟道:
“春花灼灼人皆,春夜我独迷。【美品】京焼 宮川香林作 扇面流水茶碗 茶道具 抹茶碗。”
吟,一口气,想回去了。「未使用」 三代目・佐々木昭楽作 検校 赤楽茶碗 化粧箱。内有一侍女答云:
中国訳文の出典:『源氏物語(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)
注記・中国語の文字の一部がシステムの関係で反映されない場合があります。浅見五郎助作 茶碗 共箱 智。この場合、落札後に正確な中国語の文字を記載した中国語訳文を交付いたします。森岡嘉祥(造)絵高麗刷毛目茶碗 共箱 共布 茶道具 現代工芸 未使用 京焼 陶磁器 a1455。
左の写真が「源氏物語」竹河の巻の末尾(原本番号41-B)の押印。薫の君(源氏の君と女三の御子)、匂宮の母宮(明石中宮・今上天皇の皇后)と対面・自筆「源氏物語」総角(あげまき)の原文・茶道42-B。
写真一番左下の角印が仙台藩の家紋印(竹に雀)
家紋印の上の2つの印は仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)。【湖美】三代 伊東陶山 あし絵 茶碗 共箱。冬姫は内大臣・通誠の養女。(美術年鑑の評価額有)徳川家康は伏見城で豊臣秀吉に代わり天下の政治を執り行う・大槻磐渓・自筆「日本外史」茶道・茶道具2-B。
冬姫は通称。〔楽布〕P21317 杉本泥牛作 茶碗 粉引き 茶道具 店。正式な名は伊達貞子。八の宮(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子)匂宮(今上天皇の皇子)と薫の君を歓待・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道10-B。左端の写真は「竹河の巻」末尾の拡大写真。茶道具 茶碗 佐渡国金銀山 無名異陶器 細野玉堂 共箱 共布 栞 骨董 手作美品。
上の篆書体は、「上楼空望往来船」(楼に上りて空しく望む、往来の船)の押印。茶道具! 桜谷 ☆金彩日の出鶴抹茶碗☆ TYH477 新品 木箱入 京焼 建水 蓋置 ギフト。
篆書体の左の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・玉映の落款
写真右上の2つの印は仙台藩医・木村寿禎の落款
右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。30637/○鈴木常楽 黒茶碗 共箱 抹茶碗 茶道具。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。千家十職 永楽善五郎 茶盆 茶道具 抹茶茶碗 骨董コレクター収蔵品! 直径11.5cm 高さ8.5cm おそらく十二代 和全の作 検: 楽焼 赤楽茶碗。)
(出品した自筆の「断層画像写真」(竹河の巻)MRI 44―11B
自筆二つの印のうち上は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」、上は娘の幾千姫(玉映)の落款。桐壺天皇の皇子・八の宮と中将の君との御子・浮舟(大君/中の君と異母姉妹)と薫の君、匂宮の恋物語・自筆「源氏物語」東屋の原文/茶道54-B。
「源氏物語・国宝」「竹河の巻」主人公の資料
下記写真は、「国宝・竹河・源氏物語絵巻」の中に描かれる玉鬘の姫君(大君・中の君)
「源氏物語絵巻 」竹河(国宝)玉鬘の姫君(大君・中の君)の侍女
右下は、玉鬘の姫君(大君・中の君)と御簾の外からかいま見る夕霧の子息・蔵人少将。桐壺天皇の皇子・八の宮と中将の君との御子・浮舟(大君/中の君と異母姉妹)と薫の君、匂宮の恋物語・自筆「源氏物語」東屋の原文/茶道57-B。
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。中納言(薫の君)新帝即位式や新嘗祭の宮中行事のあと大君(八の宮の姫君)を見舞う・自筆「源氏物語」総角の原文・茶道73-B。2番目の写真は近衛基熙の肖像(陽明文庫・所蔵)
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
4番目の写真は、天皇家・近衛家略系図の出典(淡交テキスト「茶会記」に親しむ・7)平成29年7月淡交社・刊行
源氏物語「竹河」原本に記されております。昭和期ビンテージ逸品 京焼 紅村窯 2代目林円山造 「人形紋茶茶」茶道具 昭和40年頃未使用品 THF503。紫式部が「竹河」を書くに際し、「白氏文集」の漢詩を熟読したうえで「源氏物語」の「竹河の巻」を書いていることがわかります。■黒楽 京焼 清水焼 茶道具 抹茶茶碗 共箱■。この原詩の言葉の引用は、「竹河の巻」に用いられていることで広く知られている。桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮邸・炎上、宮の姫君(大君と中の君)宇治に移住・自筆「源氏物語」橋姫の原文・茶道/茶道具11-B。紫式部がこの原詩に親しんでいたと推定されている。御室窯 仁清焼 京焼 茶碗 茶道 茶器 共箱 箱書き有。
「上楼空望往来船」(楼に上りて空しく望む、往来の船)という漢詩文の落款が押捺されている。昭和期ビンテージ品 京焼 松本為左視造 「窯変茶」茶道具 昭和40年頃未使用品 茶 直径13.5cm 高さ6.5cm THF503。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。☆ 煎茶道具 平安 和田桐山 光琳梅月の図写 汲出茶碗 五客 (共箱共布) 京焼。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。吉向孝造(九世松月)窯変赤茶碗 吉向松月窯。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。中の君(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君)、匂宮(今上天皇の皇子)の寵愛を受ける・自筆「源氏物語」総角(あげまき)の原文・茶道49-B。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。古曽部焼筒茶碗 保存箱 Y376。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。桐壺天皇の皇子・八の宮と中将の君との御子・浮舟(大君/中の君と異母姉妹)と薫の君、匂宮の恋物語・自筆「源氏物語」東屋の原文/茶道28-B。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。★茶道具/陶磁器/京焼!高麗写 刷毛目 茶碗!『銘 平成』小林太玄 書付!『西尾 香舟』造!共箱!★。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。林慶六 淡紅茶碗 共箱 栞付き。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。楽焼 抹茶茶碗 黒茶碗。撮影後、展示のために再表装をしております。桐壺天皇の皇子・八の宮と中将の君との御子・浮舟(大君/中の君と異母姉妹)と薫の君、匂宮の恋物語・自筆「源氏物語」東屋の原文/茶道29-B。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。桐壺天皇の皇子・八の宮と中将の君との御子・浮舟(大君/中の君と異母姉妹)と薫の君、匂宮の恋物語/自筆「源氏物語」東屋の原文/茶道13-B。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮邸・炎上、宮の姫君(大君と中の君)宇治に移住・自筆「源氏物語」橋姫の原文・茶道/茶道具12-B。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。美品 京焼 平安萬珠堂 仁清 茶道具 色絵 茶碗 共箱 ほぼ未使用。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。八の宮(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子)匂宮(今上天皇の皇子)と薫の君を歓待・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道15-B。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。q-2041 未使用!南口閑粋作 色絵扇面茶碗 共箱 茶道具。
2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。某蒐集家放出品!楽黒茶碗 楽家九代 了入 作 表千家九代 了々斎 花押 銘 墨衣☆112。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。茶碗 真葛焼 黒茶碗 銘「志南香」 宮川香斎 茶道具 京焼。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。旧家蔵 京焼色絵仁清扇流茶碗 清閑寺窯 杉田祥平作 共箱,印有 盆点前,野点,茶箱,短冊箱,お稽古 インテリア京都清水焼 菊,牡丹,杜若の絵。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。某家茶道具放出品! 手毬之画茶碗 白井半七 作 ☆310。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。【風流庵】 『未使用』 三代・佐々木昭楽作 ★ 検校写 赤楽茶碗 化粧箱。
3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。日本製 シンプル 美濃焼 抹茶碗 藍釉 径12.5×高さ7.5cm 紺。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。某家茶道具放出品!!歌色紙絵茶碗 仁清 作 二代 仁阿弥道八 識箱 ☆5。
4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。夕霧、女二の宮(落葉の宮・朱雀天皇の皇女)に後朝(きぬぎぬ)のお手紙「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道16B。母は後水尾天皇皇女女二宮。茶碗。実母は近衛家女房(瑤林院)。21444/▲村田陶隠 赤楽茶碗 共箱 楽焼 抹茶碗 茶道具。幼名は多治丸。夕霧、女二の宮(朱雀天皇の皇女・落葉の宮)の母の一条宮邸で語り合う「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道36B。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。21373/○六代 清水六兵衛 茶碗 共箱 抹茶碗 茶道具。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。琉球 壺屋焼 名工 新垣勲作 花瓶。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。475908 高橋道八 作 御本茶碗(共箱)陶芸家・茶道具。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。老松の図菓子鉢 村田亀水造240vjah。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。■京焼 清閑寺窯 奉祝茶碗 仁清色絵双鳳菊桐紋 共箱 杉田祥平 造 栞付 浩宮徳仁親王御誕生祝 令和 天皇 限定品 j85。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。大型図録本実物大写真解説51点白天目茶碗菊花天目瀬戸黒黄瀬戸志野卯花墻鼠志野茶碗黒織部伯庵茶碗側面高台大名物中興名物在銘箱書茶道美術。
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