・音質傾向として16芯ケーブルの特徴である情報伝達量の多さは健在で、一定グレード以上のイヤホンのポテンシャルを大きく引き出すことができる。ANKER◆ワイヤレスイヤホン Liberty 3 Pro。付属ケーブルでは中高域が多少下がり気味だったイヤホンで明瞭感が一気に向上し見通しよく音が近づくような印象。骨伝導イヤホン Bluetooth マイク付き 骨伝導ヘッドホン 耳掛け式ヘッドセット ワイヤレスイヤホン bluetooth 耳を塞がない。
・メリハリが向上し、より鮮やかを感じる明いサウンドに変化するため、もともと中高域の伸びが良い明るい傾向のイヤホンと合わせると多少わざとらしさを感じる可能性あるが、中低域が厚めのイヤホンにさらに締まりやキレを与えるなど、多くのイヤホンで合わせやすいケーブルである。JBL◆イヤホン TOUR PRO 2。
・シングルダイナミックから、最近の高音質化が進むハイブリッドおよびマルチBAイヤホンとも相性が良い。FE810 AirPods Pro 第1世代 ジャンク。