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商品詳細情報
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新品 ：96074281153
中古 ：96074281153-1 |
メーカー | c7f0bd | 発売日 | 2025-05-26 23:27 | 定価 | 25000円 | ||
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口コミ・レビューで人気商品を探そう Amazon.co.jp: 宇治の姉妹（桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子八 染付
Amazon.co.jp: 宇治の姉妹（桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子八,宇治の姉妹（桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の姫君,2048327300005.jpg,醍醐天皇 - Wikipedia,File:神武天皇 媛蹈鞴五十鈴媛命 emperor Jimmu and 閉じる不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款
閉じる「升天入地求之遍」白氏文集の有名な漢詩
閉じる仙台藩医・木村寿禎の落款
閉じる夕霧邸の匂宮と薫の君（椎本・絵巻）
閉じる舟で演奏しながら姫君邸に向かう匂宮
閉じる八の宮の家系図（大君・中の君）
閉じる京都・三室寺（八の宮の別荘のモデル）
閉じる宇治平等院（夕霧の別荘のモデル）
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自筆「源氏物語」の「椎本（しいがもと）」の巻は、禁裏（京都御所）において書かれたものです。骨董、大皿、蔵出し、直径４６センチ、３枚組み、皿。
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏（おおいのみかどむねうじ）」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇（ごつちみかどてんのう）の曽祖父です。伊万里焼☆染付 そば猪口 東屋・山水文様☆江戸後期。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。伊万里 染付 猪口 5個 [B31671] 高さ6cm 直径9cm 花柄 古美術 古玩。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子（のぶこ）であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。【開】江戸時代後期 古伊万里志田窯 染付山水楼閣文輪花七寸皿 十客 会食などで料理を揃えて SS1。現在の今上天皇と系譜がつながっている。fbka-E217mS 古伊万里 染付 朝顔の図 手塩皿。
関白・近衛基熙（このえ もとひろ）は、後水尾院（第108代後水尾天皇）の皇女・常子内親王と結婚。【H30119】明治～大正時代 伊万里 染付山水図 大型火鉢 55cm 観葉植物鉢カバー 植木鉢 メダカ鉢、金魚鉢、睡蓮鉢にも 瀬戸火鉢。二人の皇女・熙子（ひろこ）は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。古伊万里 染付 大蕎麦猪口 そば猪口 直径約９．５ｃｍ×高さ約７．５ｃｍ １０客 古民芸。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子（ひろこ）は将軍家宣の正室となった。古伊万里・蛸唐草・中徳利・江戸から明治期。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流（下記に掲示）で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。伊万里 のぞき10点まとめて 染付 猪口 煎茶碗 時代 N0.A7-1122。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。大明成化年製 染付茶碗 20客 みみずく 伊万里 伊万里焼 染付 茶碗 湯のみ 箱付き 和風 食器 和食器 陶器 レトロ アンティーク【80e1150】。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。宇治の姉妹（桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の姫君・大君と中の君）の物語・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道35-B。（資料の記録は下記に掲示）
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」の自筆です。【 江戸・明治期 古伊万里 染付 徳利 共箱付 】伊万里 古徳利 骨董 古美術 花器 酒器 焼物 陶磁。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。【古伊万里 花蝶図 湯呑 皿 時代 骨董 ①】。「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。【深川製磁［薄墨白牡丹・花生・淡釉光彩］（平形花瓶）】(2)。このため後醍醐天皇の宸翰（しんかん・天皇自筆）にかなり近い年代に書かれていることがわかる。【聚寶堂】希少! 明治期 径約37.8㎝ 古伊万里吹墨印判手富士山図 大皿 染付。また、各巻ごとの書かれた年については不明。【十三】 古伊万里染付九寸輪花深皿 検索用語→B0219藍九谷鍋島懐石料理江戸。従って、応永五年とは、書き始めの年である。「藍」古伊万里 色絵丸紋尽徳利 花器 江戸後期 中型 全高20ｃｍ直径14ｃｍ ホツ・ニュー無。また、落款から、後年、近衛基熙（1648～1722）の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。■有田 基泉窯 染付蔦唐草紋 四方皿 大皿 37㎝ 皿鉢料理 飾り皿 古美術 茶道具■。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。古伊万里 染付 猪口 5個 [B31396] 高さ5.5cm 直径7cm 草花文 渦福 古玩 古美術。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年（1068）～天承元年（1131）を祖として創立された。古い蓋付茶碗まとめて5客 冨貴長春 染付 蓋物 古伊万里 時代。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門（おおいみかど）」を称する。★古伊万里★八角皿★肥山★◯瀬製？★染付★青華★山水図★３２×３２★和皿★飾り皿★絵皿★工芸★時代物★アンティーク★古美術★。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。伊万里犬染付鉢 大小二個 Y316。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。古伊万里、大皿、たこ唐草模様、山水画、直径４５センチ。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。アンティーク 古伊万里 そば猪口 若松文江戸中期 SB1110。応永5年（1398年）に従三位となり公卿に列する。伊万里恵比寿染付皿 Y331。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年（1420年）に内大臣に昇任した。希少品 古伊万里 蕎麦猪口 山水図 4点セット。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を著（あらわ）しております。2-115】作家物 古い 有田焼 伊万里焼 染付 火鉢 家山水 金魚鉢 メダカ鉢。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。伊万里 染付 猪口 5個 [B31482] 高さ6cm 直径8.5cm たこ唐草 古美術 古玩。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。骨董品 一輪挿し 染付 古伊万里 蛸唐草 神器 アンティーク。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。江戸幕末期 古伊万里 木製皿立て付 「染付松竹梅吉祥紋大皿 」 直径46cm 高さ6cm 皿立て 幅27cm 奥行き20cm 高さ26cm YKS505。
出品した「源氏物語」は椎本（しいがもと）の内容の要旨
「椎本」（しいがもと）の巻は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。古伊万里 伊万里 大皿 中皿 染付 タコ たこ 唐草 蛸唐草文 江戸時代 後期 明治 鍋島 古九谷 初期伊万里 李朝頃 肥前 有田 裏書き 珍品 美品。二月二十日ごろ、匂宮（今上天皇の皇子）は初瀬詣で（長谷寺参詣）の帰りに宇治の夕霧（源氏の君の長男）の別荘に立ち寄る。古伊万里 伊万里焼 染付芙蓉手花紋茶碗 5客揃え 飯碗 茶盆 有田焼 コレクター収蔵品！ 直径10cm 高さ4.5cm。宇治の八の宮の姫君たちに関心があったからだ。伊万里染付徳利 Y660。匂宮は薫や夕霧（源氏の君の長男）の子息たちと碁や双六をしたり琴を弾いたりして楽しんでいる。■古い 伊万里 青磁 鉢 花草文 輪花 染付 覗■。宇治川を挟んだ対岸にある八の宮邸にもそのにぎやかな管弦の音が響き、八の宮は昔の宮中での栄華の日々を思い出さずにはいられない。【 江戸・明治期 古伊万里 染付 大皿 唐木の皿立て付 】古美術 花柄 伊万里 焼物 骨董。翌日、八の宮から薫に贈歌があり、それを見た匂宮が代わりに返歌をする。古伊万里 染付 雲龍・花文大鉢 幅：30.5cm 渦福銘 江戸中期/22L072。匂宮は帰京後もしばしば宇治に歌を送るようになり、八の宮はその返歌を常に中君に書かせるようになる。【真作保証】 15代 平戸松山 (中里勝歳) 自作 作詞家 阿久悠 文 平戸唐子絵御皿 稀少作品 県無形文化財 三川内焼 兵庫県 長崎県 佐世保市。年の暮れの雪の日、宇治を訪れた薫は大君と対面し、匂宮と中君の縁談を持ち上げつつ、おのが恋心をも訴え、京に迎えたいと申し出るが、大君は取り合わなかった。古伊万里 伊万里焼 染付花紋湯呑 4客揃え 煎茶碗 有田焼 くらわんか 骨董 古陶 コレクター収蔵品 直径5cm 高さ5.5cm。翌年の春、匂宮の中君への思いはますます募るようになり、夕霧の六の君との縁談にも気が進まない。★江戸末期！古伊万里 染付 鉢/なます皿５客/食器！八方格子寿字紋！直径 約13.5㎝！★管理番号8。また、自邸の三条宮が焼失した後始末などで、薫も久しく宇治を訪ねていない。大化年製 古伊万里 染付 七福神 向付。夏、宇治を訪れた薫は、喪服姿の姫君たちを垣間見て、大君の美しさにますます惹かれてゆくのであった。古伊万里 微塵唐草文 大徳利 智。
原本自筆上部に「升天入地求之遍」【天に升（のぼ）り地に入りてこれを求めること遍（あまね）し】という漢詩文の落款が押捺されている。【睦】古伊万里 江戸期 蕎麦猪口 染付 そばチョコ 山水図 4個 覗き■。この漢詩は「白楽天」中の有名な一節である。【開】江戸時代後期 古伊万里染付竹林賢人文蓋茶碗 四客 太明年製・大明年製款銘あり F12。漢詩のは「天に昇ったり地に潜ったり、あまねく楊貴妃の魂を尋ね求め」という故事に由来する。火鉢 ひょうたん柄 ◆ 径 約 38㎝ ◆ 鉢カバー 金魚鉢 陶器 骨董。椎本の原文の中に匂宮の「おちこちの汀に波はへだつともなほ吹きかよへ宇治の川風」とい和歌がある。北斎意 平戸焼 東海道五十三次図皿 13「沼津」古陶磁器 懐石 歌川広重 三河内 z1284k。これは、匂宮と中の君の間を歌い「私たちの間に隔つとも宇治の川風よ私たちを親しくさせてください」と意味で、楊貴妃の魂を尋ね求める」ことにも通じる。図替わり印判 六寸皿 染付 オランダ風景文様 五枚 風車・人物・帆船 図替わり印判 大日本 生活骨董 骨董 アンティーク。紫式部が「椎本」を書くに際し、「白楽天」の漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかる。【 恵 #0320 】古伊万里 染付 縁に厚みのある 大鉢 3点揃検：鉢/飾り鉢/伊万里。詳細な理由は下記説明欄に記載
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。【骨董・茶道具】★古い 伊万里焼 古伊万里★★染付山水文長皿 ５客 dq011xb. 和食器。）
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」椎本（しいがもと）の巻》
「椎本」の巻は英文で「The Eastern Cottage」と表記されます。鍋島焼 松文 酒次 徳利 酒器 箱付。
《自筆上部の原本自筆上部に原本自筆上部に「升天入地求之遍」【天に升（のぼ）り地に入りてこれを求めること遍（あまね）し】という漢詩文の落款が押捺されている。【A30406】古伊万里 染付 山水風景図 特大 皿 大皿 飾り皿 箱無し 直径46cm ※皿立て付き。この漢詩は「白楽天」中の有名な一節です。伊万里竹染付鉢 Y317。》
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。古伊万里 江戸時代中期 微塵唐草紋様 染付 そば猪口6客揃 希少 輪花縁 成化年製銘。）
「自筆原本」
自筆右下の上の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子と娘・幾千姫（玉映）の落款。*華**【即決】古伊万里/染付鶴文大皿/江戸時代（尺七寸尺八寸夫婦岩朝日吉祥文様民芸生活骨董食器古美術H938。
《自筆上部の原本自筆上部に「升天入地求之遍」【天に升（のぼ）り地に入りてこれを求めること
遍（あまね）し】という漢詩文の落款が押捺されている。【開】江戸時代後期 古伊万里染付松に帆掛舟文蕎麦猪口 そば猪口 K14。この漢詩は「白楽天」中の有名な一節です。☆美品☆ 有田焼 京笹 小鉢揃 光玉作 小鉢5個 5客揃 共箱 染付 小皿 陶磁器 陶器。》
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。伊万里 染付 向付 5個 [B31558] 高さ6cm 直径9.5cm 唐草に花 古美術 古玩。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。伊万里山水染付大皿 Y679。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
（１）・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。初期伊万里 花図 染付 １客 （２０１９７１２）。
《「源氏物語」椎本（しいがもと）の巻》
《「升天入地求之遍」【天に升（のぼ）り地に入りてこれを求めること遍（あまね）し】
という漢詩文の落款が押捺されている。桐壺天皇の皇子・八の宮と中将の君との御子・浮舟（大君/中の君と異母姉妹）と薫の君、匂宮の恋物語・自筆「源氏物語」東屋の原文/茶道20-B。この漢詩は「白楽天」中の有名な一節である。古伊万里焼き、皿、古いお皿、貴重、お宝、楕円形、骨董。》
《匂宮（今上天皇の皇子）・薫の君と宇治八の宮の姫君（中の君・大君）の物語》
《匂宮（今上天皇の皇子）、初瀬詣での帰途に宇治に立ち寄る》
《薫の君、匂宮（今上天皇の皇子）の迎えに八の宮邸に来る》
《秋、薫の君、中納言に昇進し、宇治を訪問》
《薫の君、弁の君から昔語りを聞き、帰京》
《しろみ(後見)かほ（顔）》・・・・にうちいら(答)へきこえて、
あためいたる御こゝろ(心)さまをも、み(見)あらはす時ゝは、
「いかてか、かゝらんには」なと、申し給へは、
宮も御心つかひしたま(給)ふへし。古伊万里 染付 くらわんか皿 6枚 [B32170] 高さ4cm 直径14.5cm 橘 竹垣 古玩 古美術。
「心にかなふあたりを、またみ(見)つけぬほと(程)そや」
とのたま(宣)ふ。伊万里 染付 火鉢 [B31582] 高さ30cm 直径39cm 古美術 古玩。おほ(大)殿の六の君をおほ(思)しい(入)れぬこと、
なまうらめしけに、おとゝ(大臣)もおほ(思)したりけり。【睦】古伊万里 江戸期 蕎麦猪口 そばチョコ 染付 山水図 3個 覗き■。されと、
「ゆかしけなきなか(中)らひなるうちにも、
おとゝ(大臣)のことことしくわつらはしくて、
なに(何)こと(事)のまき(紛)れをもみ(見)とかめら
れんかむつかしき」と、したにはのたま(宣)ひて、すまゐ給ふ。【波】古伊万里染付松竹梅文大皿。
そのとし(年)三条の宮や(焼)けて、入道の宮も六条院に
うつ(移)ろひ給ひ、なに(何)くれと・・・・《物さは(騒)かしき》
（文責・出品者）
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。■肥前有田 辻製 染付 金彩 唐子紋 花瓶 花器 花生け 壺 古美術 茶道具■。
《「源氏物語」椎本（しいがもと）の巻》
《匂宮（今上天皇の皇子）・薫の君と八の宮（桐壺帝の皇子・朱雀天皇の皇太子）の姫君（中の君・大君）の恋物語》
《秋、薫の君、中納言に昇進し、宇治を訪問》
《薫の君、匂宮（今上天皇の皇子）の御心ざしを伝え自分の恋心も訴える》
《姫君（桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の姫君・中の君）からのご返事に、やはりこんなふうに取りつく島もなく、ただそっけないご様子なので、宮（今上天皇の皇子・匂宮）は心底から情けないこととお思い続けになる。古伊万里 染付 鵜が海岸に降りたつ図 ３８cm 大鉢 智。宮（今上天皇の皇子・匂宮）は、ご思案にあまったりなさると、ひたすら中納言（薫の君）をばかりあれこれと責めたてておひがみを申しあげなさるので、中納言（薫の君）は内心おかしく》・・・・思いながら、いかにもご自身は姫君（桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の姫君・大君と中の君）たちの世話役といった顔をして受け答え申して、しばしば宮の浮気っぽいお気持をも見抜いたりしたときには、そのつど、宮（今上天皇の皇子・匂宮）に、
（薫の君）「そんなお心がけでは、とてもとても」
などと申しあげなさるので、宮（今上天皇の皇子・匂宮）も用心なさるのであろう。【 江戸期 古伊万利 青磁 染付 六角皿 】伊万里 骨董 皿 飾皿 額皿 酉 鳥 花 古美術 和食器。
（今上天皇の皇子・匂宮）「わたしの心にかなう女がまだ
見つけだせない間だけのことですよ」
と弁解していらっしゃる。伊万里 染付 中皿 5枚 [B31367] 高さ3cm 直径17cm 海辺の舟 古美術 古玩。
宮（今上天皇の皇子・匂宮）が右大臣（夕霧）殿ののことをまるで意に介してもいらっしゃらな
いのを、大臣（夕霧）も何かいかにもうらめしく思っていらっしゃるのであった。伊万里焼染付唐獅子牡丹大皿 No.137。
けれども宮（今上天皇の皇子・匂宮）は、
（今上天皇の皇子・匂宮）「いかにも、六の君と接近しすぎて心もときめかぬ間柄だし、
そのうえ、大臣（夕霧）のすることが大げさでうるさく、どんなつまらぬ浮気沙汰に
もやかましくされるのが厄介なのだ」
と陰でおっしゃって、六の君との縁組を辞退していらっしゃる。伊万里 染付 大皿 [B31384] 高さ5.5cm 直径40cm 線描き 花模様 古美術 古玩。
《十六・薫の君、宇治を訪れ姫君（大君と中の君）たちをかいま見る》
その年、三条宮が焼けて、入道の宮（薫の君の母宮・女三の宮）も六条院にお移りになり、何かと・・・・・《忙しいのに取り紛れて、中納言（薫の君）は
宇治の姫君たちをも長いことお訪ね申しあげていない。古伊万里 染付 梅に岩牡丹絵図 ５５㎝ 大皿 西とA。》
備考・
美しい大君と中の君の二人の姫君の父・八の宮は、桐壺天皇の皇子であり、朱雀天皇の弟で皇太子でもあった。fbko-E416mS 伊万里 瀬戸 染付 印判 鳳凰に麒麟の図 油壷。本来なら次期天皇と目されていたが政変により都を離れ宇治に住む。【政】31970 伊万里染付中皿 6枚 山水 有田 骨董。
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授（1999年没）
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。古伊万里 染付ころ茶碗 生掛け 江戸中期/22i050。
《Beneath the Oak （椎本）》
It did little to assuage his discontent.
Sometimes, when it was too much for him, he would descend upon Kaoru.
Kaoru had bungled this, made a botch of that. Amused,
Kaoru would answer quite as if he had been appointed the princesses' guardian.
Occasionally he would take it upon himself to chide
his friend for a certain want of steadfastness.
"But it won't go on forever. It's just that I haven't found anyone I really like."
Yugiri had for some time wanted to arrange a match
between Niou and his daughter Rokunokimi. Niou did not seem interested.
There was no mystery, no excitement in the proposal,
and besides, Yugiri was so stiff and proper and unbending,
so quick to raise a stir over each of Niou's venialities.
That year the Sanjo mansion of Kaoru's mother burned to the ground.
英語訳文（英文）の出典：『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker（エドワード・ジョージ・サイデンステッカー）コロンビア大学教授（2007年没）
《柯根(椎本)》
薰君心中得好笑，便装作女公子的全保人模，
和他。古伊万里 祥瑞手 二重広台 四つ足 大鉢 鶴図 牡丹図 江戸期 祥瑞模様 深鉢。他逢看到匂王有浮薄之心，
必然告他道：“如此浮薄，教我怎好出力？”
匂王自己也知道小心，回答道：
“我不曾找到称心的人，期不免有浮薄之心耳。伊万里牡丹文染付皿 Y333。”
夕左大臣想把第六个女公子嫁与匂王，
但匂王不同意，左大臣心怨恨。古伊万里 古平戸 希少品 染付平皿3枚 辰砂縁 幅：15.5cm 江戸時代/23d047。
匂王私下人道：“血太近是乏味的。古伊万里 楼閣山水図 小皿 5枚 径10.5㎝ 有田焼 懐石道具 古陶磁器 陶磁器 鑑賞陶磁器 伊万里 z3495n。
何况左大臣察察明，人小有失，也毫不容情。宇治の姉妹（桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の姫君・大君と中の君）の物語・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道32-B。
当他的女婿是困的。伊万里山水染付皿 五客 Y326。”此不允。伊万里八角染付鉢 Y312。
一年三条邸遭了火，尼僧三公主居六条院。【和】(6159) 時代古作 江戸 古伊万里 染付山水風景文皿 五枚揃。
中国訳文の出典：『源氏物語（Yunsh wy）』
豊子愷（ほうしがい）中国最初の「源氏物語」翻訳者（文化大革命で没）
注記・中国語の文字の一部がシステムの関係で反映されない場合があります。R-062917 江戸 伊万里 色絵 染付 龍・鳳凰の図 二重角福 渦福 変形皿(和食器)(R-062917)。この場合、落札後に正確な中国語の文字を記載した中国語訳文を交付いたします。★華心★ CEs-C746mS 古伊万里 染付 墨弾き 瓜の図 膾皿 5客。
左の写真が「源氏物語」椎本の巻の末尾（原本番号38-B）の押印。【 恵 #0161 】 古伊万里 時代物 染付 松竹鶴文 皿 上手 検：太明或化年製/唐草文/飾り皿/変り皿/古伊万里。
写真一番左下の角印が仙台藩の家紋印（竹に雀）
家紋印の上の2つの印は仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）。【開】江戸時代中期 古伊万里染付山水楼閣人物広東形向付 蕎麦猪口 口縁は稜花形 吹墨による紗綾模様の秀逸作！ K20。冬姫は内大臣・通誠の養女。大皿、宝船、骨董、蔵出し、２枚組、皿。
冬姫は通称。【 江戸・明治期 古伊万利 染付 皿 】伊万里 骨董 飾皿 額皿 酉 鳥 古美術。正式な名は伊達貞子。【政】31996 古伊万里染付みじんこ手猪口 5個 有田 骨董。左端の写真は「椎本の巻」末尾の拡大写真。【 恵 #0199 】 珍品 古伊万里 染付 花植物文 変形型(通常の形ではありません) 飾鉢 検：幕末期/時代物/鉢/大鉢。
上の篆書体は、「升天入地求之遍」【天にのぼり地に入りてこれを求めることあまねし】の押印。【開】江戸時代後期 古伊万里染付竹笹に岩文輪花口蕎麦猪口 そば猪口 K30。
篆書体の左の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）と娘・玉映の落款
写真右上の2つの印は仙台藩医・木村寿禎の落款
右端の写真上は仙台藩主（伊達家）正室一覧表の表紙。早苗804 江戸初期伊万里 蕎麦猪口5客 美品 本物保証 染付 雁に帆掛舟 山水図 底厚 向付 古道具古民芸 旧家蔵うぶ出し品。表紙の下は一覧の拡大写真（仙台市立博物館・刊行）
（奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。古伊万里 染付変形徳利 高さ：19cm 江戸時代/22c022。）
（出品した自筆の「断層画像写真」（椎本の巻）MRI 46―35B
自筆二つの印のうち上は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）」、上は娘の幾千姫（玉映）の落款。古伊万里 染付 唐草文 菊図 31cm 大皿 江戸中期 avu-大02d1446。
「源氏物語」「椎本の巻」主人公・椎本の資料
下記写真は、「源氏物語絵巻」の中に描かれる大君・中の君の姫君と匂宮と薫の君。【政】30911 伊万里染付なます皿 6枚 有田 骨董。
「源氏物語絵巻 」椎本（大分美術館所蔵）舟に乗り、楽器を弾きながら
八の宮邸に向かう匂宮（今上天皇の皇子）と薫の君。《源》《徳利シリーズ》（７４）《明治期》伊万里 染付 牡丹図 三升特大徳利。邸の中は大君と中の君
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図（公家事典303頁）
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。古伊万里 志田窯 染付 山水図 富貴長春 29cm 大皿 菓子器 江戸期 a-大02b85。2番目の写真は近衛基熙の肖像（陽明文庫・所蔵）
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
4番目の写真は、天皇家・近衛家略系図の出典（淡交テキスト「茶会記」に親しむ・７）平成29年7月淡交社・刊行
源氏物語「椎本」原本に記されております。★華心★ BWu-D229mS 古伊万里 染付 山水に東屋の図 長皿 豆皿。紫式部が「椎本」を書くに際し、「白氏文集」の漢詩を熟読したうえで「源氏物語」の「椎本の巻」を書いていることがわかります。古伊万里 染付 くらわんか皿 5枚 [B29641] 竹林の賢人 古玩 古美術。この原詩の言葉の引用は、「椎本の巻」に用いられていることで広く知られている。伊万里焼 古い陶磁器 染付八角皿二枚 桐箱付き。紫式部がこの原詩に親しんでいたと推定されている。期間限定値引きセール 古伊万里 青磁 染付 江戸時代前期 六角盃洗 珍品 希少。
「升天入地求之遍」【天に升（のぼ）り地に入りてこれを求めること遍（あまね）し】という漢詩文の落款が押捺されている。★華心★ CAy-C452mS 古伊万里 染付 人参に蝶の図 蓋茶碗 江戸期。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。b0620 変わった形の水注 花蝶団扇文 江戸期 古伊万里 染付 保管箱あり。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。伊万里 染付 なます皿 5枚 [B31880] 高さ4.5cm 直径15cm 線描き 柳に草花 古美術 古玩。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。古伊万里 染付 志田窯 生花絵38.５cm大鉢 智。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。◎送料無料◎蔵くら◎ 染付 茶碗 蓋付き ◎ 220810 Ｍ Ｎ６１６ 骨董 古玩 中国 レトロ アンティーク 伊万里。
出品している書の「断層（MRI）写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。★華心★ NNd-129mS 古伊万里 染付 巾着に宝尽くし 麒麟の図 膾皿 ５客。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。★華心★ BZf-E271mS 古伊万里 染付 松竹梅の図 蕎麦猪口。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層（MRI）写真」です。時代物 伊万里焼 古伊万里 大皿 獅子 壺 人 花 古民家 山 風景 直径 34.5cm 高さ 4.5cm 歪みあり USEDです。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層（MRI）写真撮影」をしております。伊万里 染付 深鉢 1対 [B31314] 高さ7.5cm 直径18cm 海辺 帆掛舟 風景 線描き 古美術 古玩。撮影後、展示のために再表装をしております。古伊万里 在銘 珍品 杯洗？ 三つ丼？ 染付 山水図。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste（再剥離用糊）」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。そば猪口 染付 松竹梅 幾何学模様 古伊万里 江戸後期。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。R-062245 江戸期 古伊万里 大明成化年製 染付 山水文 丸文 3.6寸 約11㎝ 蓋付き茶碗3客セット(三寸六分、和食器、和皿)。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。アンティーク 古伊万里 染め付け 蕎麦猪口 江戸後期。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。【日本六十余州図染付瓶】 古伊万里 鶴首 L1229E。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。【H20519】伊万里焼 染付 大鉢 「直径33.5cmｘ高さ12cm」。
２・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。R-062085 幕末期 伊万里焼 染付 線描き 花唐草文 5寸 約15cm 深皿2枚セット(中皿、変形皿、和食器、和皿、五寸)。その後、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。古伊万里 染付金彩梅松文なます皿5客 幅：15.5cm 幕末～明治/22a047。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」であることが判明した。逸品■古い 伊万里 染付 富士に鷹 大皿 ベロ藍 骨董 古美術■。
「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が２３歳から３１歳までの間に書かれたものと推定されている。古伊万里 染付 大根・花鳥文大皿 幅：41cm 江戸後期/22f032。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年（1421）４７歳で没している。◆伊万里◆山水家屋文様 明治年製 小皿 37客◆明治初期 木箱入。
３・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。【政】31238 伊万里染付焼物皿 10枚 線描き 有田 骨董。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。古伊万里 染付 猪口 4個 [B25510] 草原文 古玩 古美術。
４・近衛基熙（このえもとひろ）について
近衛基熙は、慶安元年（1648年）3月6日、近衛尚嗣（関白・左大臣）の長男として誕生。《食器》 古伊万里：玩銘 染付 八角大皿 「高さ：約 4.5cm・縦幅×横幅：約 29.5×29.5cm 約1.3kg」 骨董。母は後水尾天皇皇女女二宮。【陶磁器】古伊万里染付壺 花生けにも 鶴首 酒器 徳利 ディスプレイ用品 インテリア用品 骨董品 アンティーク。実母は近衛家女房（瑤林院）。▲14Z377▲古伊万里染付山水風景図長方隅切輪花大皿/盛皿飾皿額皿。幼名は多治丸。江戸時代 染付山水図 有田焼中皿16ｃｍ2枚 角福銘 古伊万里 吉祥 招福 縁起物。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。源右衛門窯 6点セット 有田焼。承応3年（1654年）12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。古伊万里 染付 青海波 網文 6寸皿 波縁皿 3客 灯。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年（1655年）従三位に上り公卿に列せられる。810 印判 六寸皿 五枚セットアンティーク 直径19cm。明暦2年（1656年）に権中納言、万治元年（1658年）に権大納言となり、寛文4年（1664年）11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。【政】31068 伊万里染付猪口 4個 有田 骨董。寛文5年（1665年）6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年（1671年）には右大臣、さらに延宝5年（1677年）に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年（1690年）1月に関白に昇進した。【政】31279 伊万里染付蓋茶碗 5個 有田 骨董。近衛基熙は、寛文5年（1665年）から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
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